鳴尾記念 考察
今日は鳴尾記念の考察をしていこうと思います！
過去の傾向
・４〜５歳が結果を出している
・８枠の勝率、連対率がともに３５％
・逃げ先行が比較的有利
人気 馬名 予想オッズ
1 ステイフーリッシュ 3.1
2 ギベオン 3.3
3 メールドグラース 3.7
4 タニノフランケル 3.7
5 ノーブルマーズ 13.5
6 ブラックスピネル 18.8
7 ブラックバゴ 41.5
8 プラチナムバレット 44.1
9 サンデーウィザード 102.2
10 エイシンレーザー 226.8
11 ユウチェンジ 458.3
12 ヴォーガ 484.5
netkeiba引用
人気になりそうなのは安定感のあるステイフーリッシュ。
他には、ギベオン、メールドグレース、タニノフランケルあたりが人気になりそうですね。
主な前走
天皇賞・春【2-0-0-2】
中山記念【2-0-0-0】
都大路S【1-1-1-13】
新潟大賞典【0-2-3-12】
前走距離
1600m【0-1-0-5】
1800m【3-2-2-18】
2000m【1-4-4-25】
2200m～【2-0-1-12】
人気馬考察
ステイフーリッシュ・・・２０００〜２２００の重賞では大阪杯以外では複勝圏内に入ってきているが前走はレベルが高かったのと去年から使い続けた反動が原因かと思われる。リフレッシュした今回なら好走できるか。血統面においてもステイゴールド×母父キングカメハメハとこのレースでは結果が残せている血統。
ギベオン・・・前走57.5キロの斤量でこそ負けたが、あのメンバーに負けるのはおかしい。さらに乗り替わりが激しく今回も乗り代わりであり日本人が乗ったときの複勝率が０％なのも気になる。距離も延長だし、今回人気するなら軽視できるか。
メールドグラース・・・前走はハンデがあったが、ミッキースワローとルックトゥワイスを破った内容は秀逸。さらに２走前のパフォーマンスも高い。調教時計も好時計で前走より上積みがあるのは間違いない。今回斤量は増えるが、どこまで通用できるか。
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